
台風が通過した後、
「魚が釣れそうだから早く行きたい!」
と思う方も多いのではないでしょうか。
実際に台風後は海の状況が変化し、魚の活性が上がることがあります。しかし、台風直後の海は危険も多く、タイミングを間違えると事故につながる可能性があります。
この記事では、台風後はいつから釣りに行けるのか、安全な判断基準や狙い目のタイミングについて解説します。
台風後は魚が釣れやすくなることがある
台風後は、
- 濁りが入る
- ベイトが接岸する
- 地形が変化する
- 流れが強くなる
などの理由で魚の活性が上がることがあります。
特に、
- ヒラメ
- マゴチ
- シーバス
- 青物
- アジ
などは台風後に好釣果が出ることもあります。
ただし、「魚が釣れる」と「安全に釣りができる」は別問題です。

台風当日は絶対にNG
台風当日は釣行を控えましょう。
危険な理由
- 高波
- 突風
- 飛来物
- 急な増水
特にサーフや堤防は非常に危険です。
「少し様子を見るだけ」のつもりでも事故につながる可能性があります。
台風当日は釣具のメンテナンスや釣行計画を立てる日にしましょう。
台風翌日はまだ注意が必要
天気が回復していても安心はできません。
台風の翌日は、
- うねり
- 残り波
- 増水
が残っていることがよくあります。
海を見ると穏やかそうに見えても、突然大きな波が押し寄せることがあります。
特に外洋に面したサーフや磯は危険です。

狙い目は2〜3日後
多くの場合、台風通過から2〜3日後が狙い目です。
この頃になると、
- 海が落ち着く
- 適度な濁りが残る
- ベイトが集まる
- 地形変化が見えやすくなる
といった好条件が揃いやすくなります。
もちろん台風の規模によって変わりますが、まずはこのタイミングを目安にするとよいでしょう。

釣行前に確認したいポイント
波高
波が高い状態では危険です。
目安としては、
- 1m前後 → 比較的釣りやすい
- 2m以上 → 注意
- 3m以上 → 無理をしない
状況を確認しましょう。
風速
風が強いとキャストや移動が危険になります。
特にサーフでは横風の影響を受けやすくなります。
うねり
うねりは見た目以上に危険です。
波が低く見えても、周期の長いうねりが残っている場合があります。
河川の増水
河口や汽水域を狙う場合は増水状況も確認しましょう。
流れが強すぎる場合は危険です。

台風後におすすめのポイント
サーフ
注目したいのは、
- 新しい離岸流
- ブレイクライン
- 深く掘れた場所
です。
台風によって地形が変化していることがあります。

河口
増水と濁りが残る河口はシーバスの好ポイントです。
ベイトが流れ込む場所を探してみましょう。

漁港
海が落ち着いてくるとアジや青物が回遊してくることがあります。
潮通しの良い場所をチェックしましょう。

台風後に狙いたい魚
ヒラメ
地形変化を好みます。
新しくできたブレイクライン周辺を探してみましょう。
マゴチ
砂地の変化がある場所がおすすめです。
シーバス
河口や汽水域が狙い目です。
濁りが残るタイミングは特にチャンスがあります。
青物
ベイトが接岸すると回遊してくることがあります。
アジ
海が落ち着いた後は回遊が増えることがあります。


まとめ
台風後は魚が釣れやすくなることがありますが、安全確認が最優先です。
目安としては、
- 台風当日 → NG
- 翌日 → 状況確認が必要
- 2〜3日後 → 狙い目
となります。
また、台風後は海底の地形や魚の付き場が変化していることもあります。
いつものポイントにこだわらず、新しい変化を探すことが釣果アップへの近道です。
安全第一で、台風後のチャンスを楽しみましょう!



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